この記事は、サービスキャンプをご利用のお客様に適用されます。
ユーザーはログインまたはアカウント登録をせずにチケット作成フォームの表示が出来、カスタマーポータルからチケットを作成できます。
管理者スタッフは、ユーザーポータル設定からインスタンスに対して有効または無効にするオプションがあります。
この機能を有効にするには、管理 → カスタマーポータルに移動して確認します。
次にサインインせずに新しいチケットを送信ページを使用可能にするにチェックボックスを入れます。
チェックボックスをオンにした後、ページの下部にある保存ボタンをクリックします。
これで、ユーザーポータルページは、ポータルURLを開くログインしていないお客様が利用できるようになります。
ログインしてチケットを表示したいユーザーは、右上隅にあるサインインボタンを使用できます。
新しいチケットを送信ボタンをクリックすると、チケットを作成するための利用可能な受信トレイが表示されます。
必要な受信トレイチケット作成フォームをクリックすると、フォームが表示されます。
「リクエスター」フィールドは必須フィールドであり、エンドユーザーはチケットを送信する際にメールアドレスを提供する必要があるため、サポーターは連絡を取ることができます。
キャプチャステップを行った後「作成」ボタンを押すと、リクエスターはシステムからチケットが作成されたという自動通知を受け取ります。
📌注意:既に作成されたチケットとそのコンテンツを表示するには、ユーザーがサインインする必要があります。
「ユーザーポータル」のすべてのカスタマイズ(チケット作成フォームに表示されるヘッダーとテキストの色、テキスト、入力フィールド)は、ログインしていないユーザーのチケット作成フォームにも適用されます。