この記事は全てのTeamViewerをご購入のお客様に該当する内容です。
TeamViewerにて接続等の不具合が生じている場合など、TeamViewerのログファイルを取得してTeamViewerサポート部へ送信する必要がある場合があります。
ログファイルを添付してサポートチケットを送信することが可能です。(ライセンスが紐付いているアカウントからのみ送信が可能です): カスタマーサポート
当社のソリューション、製品、ライセンスに関するご質問がある場合は、カスタマーサポートにお問い合わせいただくか、オンラインで直接該当する回答をお探しください。
📌調査には両端末のログファイルが必要となります。また接続問題が発生したおおよその時間が必要です。
ログファイルを確認する簡単な方法は、以下のように、TeamViewer (Classic)に組み込まれている方法を使用します。
Linuxでは、ログファイルは収集され、コマンドラインからZIPファイルに配置されます。次のコマンドをルートで実行してください。
sudo teamviewer ziplog
デフォルトでは、TeamViewerのログファイルは以下の場所にあります。
TeamViewer Full VersionとHost:
C:\Program Files (x86)\TeamViewer
TeamViewer QuickSupport:
C:\Users\[username]\AppData\Roaming\TeamViewer
TeamViewer Full Version、Host、およびQuickSupport:
メニューバーのヘルプ➜ ログファイルを開くを選択します。
注意:macOSでTeamViewerのログファイルにアクセスするには、管理者アカウントにサインインする必要があります。
Webクライアントのログファイル(コンソールログ)を見つけるには、ブラウザの手順をご確認くださいませ。
1.Ctrl-Shift-Iをクリックするか、ページの任意の場所を右クリックして[検査]をクリックして、開発ツールを開きます。
2.コンソールタブに切り替えます。
3.マウスを右クリックしてログを保存し、名前を付けて保存を選択します。
1.メニューボタン(1)をクリックして開発者ツールを開き、ドロップダウン(2)からWeb開発者オプションを選択します。
2.オプションからWebコンソールを選択して、Webコンソールを開きます。ここでコンソールタブが開きます。
3. ログを保存するには、コンソールログのテキストを選択し、それをコピーして任意のテキストエディタ(例えば、メモ帳)に貼り付け、テキストファイルとして保存します。
1.F12キーを押して開発ツールを開くか、ページの右上隅にある[...]ボタンをクリックして設定(1)を開き、その他のツールオプション(2)を選択してから、開発ツール(3)を選択します。
2.コンソールタブに切り替えます。
3.ログを保存します。
前提条件:Apple SafariDevelopメニューを有効にします。デフォルトでは、Safariの開発メニューは無効になっています。これを有効にするには、Safariメニューを開き、設定オプション➔ 詳細設定 ➔ 開発メニューの表示にチェックマークを付けます➔ Windowsメニューとブックマークの間に開発メニューが表示されていることを確認します。
環境設定を閉じます。
1.開発メニュー(1)、Webインスペクターの表示(2)の順にクリックして、開発ツールを開きます。
2.コンソールタブに切り替えます。
3.ログを保存します。ログを保存する前に、ログの保存(1)にチェックマークを付け、すべて(2)のフィルターが選択されていることを確認し、次に示すようにログのクリア(3)ボタンをクリックします。
直面している問題を再現します。これで、コンソールアクティビティが記録されます。
Cmd + Aホットキーを使用してコンソールでテキストを選択するか、コンソールコンテンツの任意の場所を右クリックして、選択したものをコピーを選択します。
1.ページの任意の場所を右クリックして開発ツールを開き、オプションから要素の検査を選択します。
2.コンソールタブに切り替えます。
3.ログを保存します。