この記事はTeamViewer 会議・ライセンスの有効化方法についてユーザーに該当する内容です。

ミーティングでは、様々な方法で 他の人とのコラボレーションが可能です。blizzを使用すると、画面のコンテンツを共有したり、オーディオまたはビデオ接続を確立することができます。

TeamViewer会議の種類について

TeamViewer Meetingでは、次のタイプのミーティングを使用できます。

画面共有

ミーティングを画面共有で開催する場合、参加者は発表者の画面の内容を見ることができます。 

TeamViewer Meetingを利用して画面共有がされている場合、以下の画像のように見えます。

📌注意: デフォルトでは、画面はミーティングの開始時に直接共有されます。これを避けたい場合は、設定を変更する方法については、 こちらの記事をご覧ください。

音声通話

音声通話は、デバイスに接続されたヘッドセットを備えたVoIP(Voice over IP)または電話を介して確立することができます。TeamViewer Meetingでは、VoIPと電話を混在させることが可能です。

TeamViewer Meeting音声通話では以下の画像のように見えます。

ビデオ通話

音声に加えて、ビデオ接続を介してカメラ画像を共有することができます。参加者にはウェブカメラが必要です。

TeamViewer Meetingビデオ電話会議では以下の画像のように見えます。

ミーティングID

ミーティングIDはミーティングの一意識別子です。 ミーティングIDを参加者と共有して参加できるようにする必要があります。 

割り当てられるさまざまなミーティングIDは次の通りです。

  • TeamViewer Meetingは、各デバイスに固有のミーティングIDを作成します。TeamViewer Meetingアカウントでログインしていない場合に自らミーティングを開始すると、このIDが使用されます。
  • TeamViewer Meetingアカウントを作成すると、アカウントにログインしているすべてのデバイスで使用できる個人的なミーティングIDが送られます。また、 このIDを使って他の人々にもアクセスできます。 こちらで、TeamViewer Meetingアカウントの作成方法について詳しく説明しています。
  • スケジューラを使用してミーティングを計画する場合、各ミーティングには一意のIDが割り当てられます。一意のIDは再利用または削除できます。 

役割

TeamViewer Meetingを使ってコミュニケーションを行う人は誰でも参加できます。さらに、具体的な役割である開催者発表者が作成されます。

開催者は、ミーティングを開始して他人を招待する人物です。

発表者は画面を共有する人です。ミーティングの始めは、開催者は発表者でもありますが、発表者または開催者の役割を別の参加者に割り当てることができます。

こちら で、ミーティング中の役割の変更方法について詳しく説明しています。 

自発的なミーティングと計画的なミーティング

いつでもミーティングを開始することができます。これは自発的なミーティングと呼ばれます。自発的なミーティングは ミーティングタブ、コンピュータ&パートナーリストまたはTeamViewer Meetingチャットを使用して開始できます。さらに、後の時点でミーティングを計画し、事前に参加者を招待することもできます。計画的なミーティングはすべて スケジューラタブに表示されます。

こちらで予定している会議の設定方法について説明しています。