設定したロゴが個別のTeamViewerモジュールに表示されなくなった場合、モジュールの名前変更が原因である可能性があります。カスタムQuickSupportモジュールを作成するには、こちらをご確認ください:QuickSupport
こちらの記事はTeamViewer (Classic)バージョン12以下をご利用のお客様に該当する内容です。
通常、TeamViewerモジュールのファイル名は変更することができますが、次の制約に注意する必要があります。
ロゴを利用してモジュールを作成して、TeamViewer (Classic) Management Consoleに保存してダウンロードした場合、ファイル名のコード (ダッシュを含む) を削除することは許可されません。
※ファイル名の-idc以降を変更してしまいますとカスタマイズモジュールが反映されなくなってしまいますのでご注意くださいませ。
このコードは、モジュールをManagement ConsoleとTeamViewerアカウントに紐付けするものです。ロゴは、モジュールの起動時に、TeamViewer (Classic) Management Consoleから読み込まれます。コードを削除すると、これができなくなります。
モジュールのEXEファイルの代わりに、個人用リンク http://get.teamviewer.com/xxxxxxxx を顧客に渡すことを推奨します。これによって、常にモジュールが適切に表示されます。
💡ヒント:TeamViewer (Classic) 11 (以降) をご利用の方でQuickSupportモジュールのいずれかに対して「SOSボタン」機能を有効にする事を推奨します。顧客がモジュールを開くと、カスタマイズされたTeamViewerのSOSボタンがデスクトップに自動配置されます。