2要素認証では、追加のセキュリティコードにより、TeamViewerアカウント、ひいてはコンピュータ&パートナーズリストを不正アクセスから保護することができます。
以下のように2要素認証を無効にします 👇
この記事は、TeamViewer (Classic) のすべてのユーザーに適用されます。
TeamViewer アカウントの2要素認証を有効にすると、個別のリカバリーコードが発行されます。これは安全な場所に保存する必要があります。(ダウンロード、印刷、またはコピーをしてから、設定プロセスを続行する必要があります。)
※コピーを紛失したり破壊されたりした場合に備えて、1部以上印刷することを検討してください。
モバイル端末や端末の認証アプリにアクセスできなくなった場合、リカバリーコードは 2要素認証を無効化するための最後の手段になります。
リカバリーコードを使用すると、以下のリンクからメールアドレスとパスワードで改めてログインすることができます:https://login.teamviewer.com/LogOn#deactivate-tfa
リカバリーコードは、2要素認証を無効化することができるため、非常に強力です。そのため、安全な場所に保管する必要があります 🔒。
正しく保存されたかどうかわからない場合は、Management Console ➜ プロファイルの編集 ➜ セキュリティ➜ 回復用コードの表示からリカバリーコードにアクセスすることができます。
※リカバリコードを表示するには、セキュリティコードが必要です。
💡ヒント:2要素認証の設定時に、リカバリーコードのコピーを複数印刷しておくと、紛失したり破壊されたりしたときに役立ちます。
❌暗号化されていないリカバリーコードを電子メールで送信すると、不正なユーザーがリカバリーコードにアクセスする可能性があるため、暗号化されていないリカバリキーをメールで送信しないでください。
リカバリーコードを使って2要素認証を無効化した後、いつでもユーザーの2要素認証を再有効化することができます。それ以外の場合は信頼できるデバイスが自動的に適用されます。
🚨注意:2要素認証は、TeamViewerによって無効化することはできません。リカバリーキーを紛失した場合、アカウントが必要なTeamViewerのすべての機能へのアクセスもできなくなります。したがって、これは安全な場所に保管する必要があります。