この記事では、TeamViewer Remote Management ライセンスを有効にし、各製品をデバイスにインストールする方法を説明します。
この記事はすべての Remote Management ユーザーに適用さ れます。
Remote Management ライセンスを有効化するには、以下のビデオの指示に従ってください:
また、以下のステップバイステップガイドをご参照ください:
ライセンス購入時に使用したメールアカウントに送信されたライセンス有効化メールを開きます。有効にするをクリックします。
注意: 複数の製品を購入した場合、各ライセンスを個別に有効化する必要があります。
ヒント: TeamViewer Remote Management サービスを管理するには、マスターアカウントの使用を推奨します。マスターアカウントに関する詳細はこちらをご覧ください。
既存のTeamViewer アカウントでサインインし、有効にするをクリックしてステップ 4 に進みます。
1.登録をクリックしてアカウントを作成します。
2.メールアドレス、名前を入力し、パスワードを作成します。EULAを読んで同意し、captchaボックスに印を付けます。有効にするをクリックします。
3.アカウント認証のための電子メールが受信トレイに送信されます。メール内のリンクをクリックしてアカウントを確認し、ライセンスの有効化を完了します。
Management Consoleに移動し、ライセンスが正常に有効化されたことを確認するポップアップが表示されます。
下記の内容は、TeamViewer Remote Management サービスをインストールするために必要なエンドポイント要件およびユーザー要件の詳細を示しています。
TeamViewer Remote Managementをインストールするには、エンドポイントが必要です:
重要: リモート接続の設定は、リモートデバイス上で行います。ローカルデバイスから他のデバイスのリモート接続設定を行うことはできません。
TeamViewer Remote Management サービスをエンドポイントにインストールするには、TeamViewerアカウントに適切な権限が付与されている必要があります。これらの権限は、企業プロファイルのメンバーに割り当てられた役割に基づいて提供されます。
TeamViewer Remote Management 企業プロファイルの各メンバーがサービスに対して実行できる内容を示す、独自の権限セットがあります。これらの権限は以下のとおりです:
注意: TeamViewer Backup を使用すると、割り当てられたアカウントのみが、サービスをインストー ル、または Management Console からデータを復元することができます。この権限を無効にすることはできません。
デフォルトでは、Business ライセンスユーザーおよび企業プロファイルの企業管理者/管理者は、TeamViewer Remote Managementサービスをインストールできます。ただし、ユーザーの役割を持つ企業プロファイルのメンバーは、Remote Management デバイスやサービスに影響を与えることはできません。
ユーザーがRemote management のデバイス/サービスにアクセスする必要がある場合、その役割を更新する必要があります。これは、新しいリモート管理ユーザ役割を作成することによって達成することができます。新しい役割の作成方法については、次のビデオを参照してください:
注意: 新しい役割を作成する際、それぞれのサービス名の右側にすべてのリモート管理権限が表示されます。
Remote Managementの有効化を完了するには、リモートデバイスでRemote Managementサービスを有効化する必要があります。そのためには、以下のビデオの指示に従ってください:
また、こちらのステップバイステップガイドもご参照ください:
https://web.teamviewer.com/にアクセスし、アカウントにサインインします。
左側メニューのRemote Management タブを開きます。
購入したRemote Management サービスにアクセスします(この例では、モニタリング サービスを有効化します)。概要タブで+デバイスの有効化をクリックします(右上隅にあります)。
サービスをインストールするリモートデバイスを選択します。続行をクリックします。
デバイスに適用するポリシーを選択し、有効にするをクリックします。
インストールが完了すると、確認のポップアップが表示されます。