TeamViewerの最新の機能を常に使用できるようにするために、デバイスの自動更新を有効にすることをお勧めします。

有効にすると、お使いのメジャーソフトウェアリリースの最新バージョンが自動的にインストールされ、最新のTeamViewer バージョンのすべての機能を常に使用できます。他のバージョンのTeamViewer (Classic)へのTeamViewer (Classic)セッションも制限なく実行できます。

📌注意: 無効化にすると、デバイスのリモート更新も実行できなくなります。セッション内でデバイスをリモートで更新する必要がある場合は、このオプ ションを有効にしておくことをお勧めします。

この記事では、すべてのライセンスのWindowsユーザーに該当する内容を扱っています。

TeamViewer (Classic)の自動更新を有効化する方法

TeamViewer (Classic) の自動更新を有効にするには、以下の手順に従ってください。

  1. TeamViewer (Classic)フルバージョンを開きます。
  2. アプリケーション右上の歯車アイコンをクリックします。
  3. 詳細をクリックします。
  4. 自動的な新しいバージョンのインストールからすべての更新を選択します。

💡ヒント: TeamViewer (Classic) 15.25以上を使用している場合、MSIでインストールした場合の自動更新をポリシーで設定することができるようになりました。これは、ドロップダウンメニューが無効化されなくなったことを意味します。