TeamViewer IDと関連するパスワードを他の人と共有する場合にのみ、コンピュータにアクセスできます。つまりIDとパスワードを知らなければ、ご使用のコンピュータに遠隔操作することはできません。
コンピュータへのアクセスは、さまざまな方法で制限できます。以下の方法をご確認ください。
IDとパスワードによるすべてのアクセスを完全に防止するには、タスクバーでTeamViewer (Classic)を終了してください。
すべての着信と発信の接続が不可能になります。
この記事はTeamViewer (Classic)をご利用の全てのユーザーに該当する内容です。
特定のデバイスを制限するには、TeamViewer完全版のブロックリストと許可リストを使用してください。特定のTeamViewer IDからの着信接続を許可したり、設定されたTeamViewer IDからの接続のみ許可したりすることができます。
着信接続の機能を制限するには、着信接続のアクセスコントロールを使用してください。
[フルアクセス]、[すべて確認]、[表示アクセス]、[着信リモートコントロール接続を拒否する] から選択することができます。
ネットワーク外からの接続を拒否するには、着信LAN接続のみ許可します。
条件付きアクセスを使用すると、リモートアクセス権限を強制して不正な活動を防ぎ、セキュリティポリシーと整合させることができます。
マネージメントコンソール内で設定したルールエンジンを使用して、組織全体でのTeamViewerの使用法とアクセス権を制御します。この条件付きアクセスは、企業ネットワークに追加のセキュリティ層を提供します。
TeamViewer エンタープライズ / テンサーライセンスと条件付きアクセスのアドオンをお持ちのお客様は、条件付きアクセス機能を使用することができます。詳細は以下の記事をご覧くださいませ。