TeamViewer (Classic) Management Consoleは、TeamViewerの連絡先を管理し、TeamViewer の接続を記録できるウェブベースの管理プラットフォームです。
さらに、 TeamViewer (Classic) Management Consoleは、複数のTeamViewerアカウントを管理し、管理アカウント (企業プロファイル) を通じてそれらを管理するための幅広い機能を提供しています。
TeamViewer (Classic) Management Consoleには、ウェブブラウザからインターネット上でアクセスできます。そのため、どんなオペレーティングシステムでもご利用いただけます。ローカルのデータベースやMicrosoft SQL Serverは必要ありません。
この記事では、 Remote Access, Business, Premium, Corporate またはTensor ライセンスをお持ちのTeamViewerユーザーに該当する内容を扱っています。
TeamViewer (Classic) Management Consoleへにアクセスするには、いくつかの方法があります。
💡ヒント: 上記のようにTeamViewer (Classic)アプリケーションのハンバーガーメニューからManagement Consoleへ移動する場合、TeamViewer (Classic)アプリケーションのコンピュータ&パートナーにサインインしている限り、自動的にManagement Consoleにログインします。
Management Consoleへアクセスするとアカウントのログイン情報を利用してサインインが可能となります。TeamViewerのアカウントを設定していない場合、登録 から設定します。
TeamViewerの各プランの詳細な比較については、弊社ウェブサイトをご覧ください。
接続、アカウント、コンピュータ & パートナー管理の基本的な機能は、すべてのユーザーが使用できます。
ライセンスユーザーは、以下の追加機能を利用することができます(機能はライセンスタイプによって異なります)。
📌注意: ユーザー管理や接続レポートなど、TeamViewer (Classic) Management Consoleの一部の機能は、ご契約頂いているTeamViewerのプランによりご利用頂けないものもございますので事前にご確認くださいませ。企業プロファイルと組み合わせてご利用頂く機能はプレミアムまたはコーポレートプランにてご利用頂けます。弊社のウェブサイトよりご確認頂けます。
TeamViewer (Classic) Management Consoleでは、次のタスクの一部を実行できます:
📌注意: TeamViewer (Classic) Management Consoleを使用するには、TeamViewerアカウントが必要です。
💡ヒント: 詳細な説明は、マネージメントコンソールのマニュアルでご確認いただけます。
💡ヒント:スペシャリストとの対面型のセッションに参加して、Management Consoleのことを詳しく知りたい場合は、TeamViewerアカデミーから、プロフェッショナルとの個別のセッションをご予約ください。トレーニングパッケージのカスタマイズについては、お問い合わせください。
Management Consoleにログインすると、ウェルカムページが表示され、一般的な情報、クイックリンク、主要部分の簡単な開始の説明、左側にナビゲーション、右上に自分のユーザーアカウントが表示されます。
ライセンスに応じて、青を基調としたManagement Console、またはEnterpriseのお客様にはTensorのグレーを基調としたバージョンが表示されます。