この記事では、リモートワーカーアドオンをご購入後、Premium またはCorporate ライセンスにリモートワーカーアドオンを追加する方法をご紹介します。
この記事は、リモートワーカーアドオンをご購入されたPremium またはCorporate ライセンスをお持ちのお客様適用されます。
まず、マスターアカウントでライセンスが有効化されていることを確認する必要があります。マスターアカウントの有効化を行っていない場合は、以下のマニュアルをご確認の上、設定を行ってください。
※マスターアカウントとは、ユーザーを管理するための、管理者アカウントとなります。詳細は以下のManagement Consoleのマスターアカウントの使用をご覧ください。
🚨ライセンスのダウングレードプロセスを行っている場合は、以下の方法を開始する前に、こちらを注意深くお読みください。 Tensorエージェントをリモートワーカーに移行する場合は、リモートワーカーとして追加する前に、ライセンスの[管理]メニューでTensorエージェントを削除してください。これを行うには、右上隅にあるプロファイル名をクリックして、ライセンス を選択します。Tensorの行で、3つの点( ⋮ )をクリックし、割り当てをクリックします。右側で、将来のリモートワーカーユーザーをすべて選択し、削除をクリックします。
リモートワーカーアドオンをライセンスに追加するために以下の方法をご確認ください。
1.https://login.teamviewer.com/でTeamViewerマスターアカウントにログインします。
2.ユーザー管理タブに移動し、+ユーザーアイコンをクリックし、ユーザーの追加をクリックします。
3.名前、ユーザーのメールアドレス、パスワードを入力してユーザープロファイルを作成し、TeamViewerライセンスタブでリモートワーカーを選択します。
4.ユーザーを追加をクリックして確認します。
以上の設定で、追加されたユーザーはTeamViewerソフトウェアに自分のアカウント情報を使用してログインすることで、TeamViewerライセンスの使用を開始できます。
📌注意:すでにTeamViewerアカウントを持っているユーザーを追加する場合は、既存アカウントの追加ボタンを使用してユーザーを追加してください。詳細については、こちらの記事より項目「既存のアカウントの追加方法」をご覧ください。
ユーザーがユーザー管理に追加されたら、上記の3で説明した通り、リモートワーカーアドオンを割り当てることができます。
アドオンは、企業プロファイル管理タブで管理できます。
1.https://login.teamviewer.com/でマスターアカウントにログインします。
2.Management Consoleの左側にある会社の管理をクリックします。
3.ライセンスタブの中のリモートワーカーのアドオンの行に表示されている3 つの点 ( ⋮) をクリックし、割り当てを選択します。
4.このウィンドウでは、リモートワーカーアドオンに新しいユーザーを追加または削除することができます。1つまたは複数のアカウントを選択し、追加をクリックします。
次に、すべてのエンドポイントをマスターアカウントに割り当て、簡易アクセスを有効にします。
a)デバイスを手動で割り当てることができます。
端末をTeamViewer (Classic)アカウントに割り当てる方法
簡易アクセスを有効にします。
b)または、一括割り当てを実行し、展開(.msi)を介して簡易アクセスを有効にします。
📌注意:展開時に パラメーター--grant-easy-access
を必ず追加してください。
マスターアカウントで、Management Console内またはTeamViewer (Classic)ソフトウェアを介してグループを作成し、デバイスを配置します。
[ソフトウェアの場合]
[Management Consoleの場合]
接続するデバイスのみを表示するため、こちらは管理者以外の編集を不可能にするための「読み取り専用モード」でグループをユーザーに共有します。
3.コンピューター&パートナータブに移動します。管理者が共有している接続可能なコンピューター情報が表示されます。
4.接続するコンピューターをダブルクリックします。確認を求めるポップアップが表示されます。 ライセンスを追加を押します。
5.これでリモートコンピュータに接続されます。