TeamViewer (Classic) Management Consoleやコンピュータ&パートナーリストを介して、端末にカスタムしたカテゴリーを追加および編集することが可能です。
すべてのカスタム属性および入力されたデバイス情報は完全に暗号化されます。
この機能を使用するには、企業プロファイルが必要です。
この記事は、Premium、Corporate 、エンタープライズ/Tensor サブスクリプション プランをご購入されたTeamViewer (Classic)のお客様に適用されます。
会社の管理者は、 Management Consoleでカスタムデバイスの情報(オペレーティングシステム、場所、部門など)を作成および編集できます。
これにアクセスするには、 Management Consoleにログインし、会社の管理を選択し、以下のようにカスタムデバイス情報をクリックします。
📌注意: 現在、設定されたカスタム属性を削除することはできません。
TeamViewer (Classic)のユーザーインターフェースでは、カスタム属性は会社のメンバーのデバイスに対して提供され、コンピュータ&パートナーリストの詳細ビューで表示されます。
企業プロファイルのメンバーとして、コンピュータ&パートナーリストの詳細表示でカスタムされた情報を確認できます。
属性名は、デバイスでのみ表示されます(連絡先では表示されません)。この機能は現在共有グループでは使用できませんが、共有グループ内の自分のデバイスのカスタムデバイス情報を表示および編集できます。
企業プロファイルのメンバーとして、コンピュータ&パートナーリストでデバイスの属性にカスタム値(オペレーティングシステムのWindowsなど)を追加また編集することができます。ご自身と共有されているグループのカスタムデバイス情報は表示できません。
ライセンスのプランにより、作成できるデバイス情報数が異なります。