すでにインストールされているモジュールに、スクリプトでカスタマイズを適用する方法について説明します。
この記事は 、Corporate およびTensor のライセンス所有者で、TeamViewer (13.2 以降) をWindows のデバイスに展開したい場合に適用さ れます。
インターネットに接続された状態で、インストールされたモジュールにカスタマイズを適用するには、以下の手順で行ってください。
インターネットに接続されていない状態で、インストールしたモジュールにカスタマイズを適用する場合は、次の手順に従ってください。
どちらの方法でも、カスタマイズはモジュールに適用されます。
視覚的な変更(ロゴ、色、テキストの変更、免責事項、利用規約)は、再起動後に表示されます。オプションのパラメータ--restart-guiを使用した場合、TeamViewer クライアントは自動的に再起動されます。
Management Console から取得したそれぞれの ID を介してカスタマイズを指定します。
🚨-pathとの組み合わせはできません。
--id を使用する代わりに、カスタマイズ zip ファイルを指定できます。 UNC パスも受け入れられます。 コマンドを実行するユーザーには、そのパスへのアクセス権が必要です。
🚨--idと組み合わせることはできません。
このパラメータは、TeamViewerクライアントを再起動します。再起動すると、指定したカスタマイズの視覚的な変更(ロゴ、色、テキストの変更、免責事項、利用規約)が適用されます。
このオプションは、すでに適用されているカスタマイズがある場合、それを削除します。このオプションがない場合、2つ目のカスタマイズは失敗します。
--id または --path を介して次のカスタマイズを指定して、削除が完了した後に適用することができます。