2022/02/03

チームビューワー、名古屋オフィスを開設

【2022年2月1日】 リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、カントリー・マネージャ:西尾則子、以下、チームビューワー)、本日、西日本エリアの拠点となる名古屋オフィスを開設したことをお知らせいたします。新オフィス開設に伴い、西日本エリアのDX推進、とりわけ中京エリアの製造業への支援を強化いたします。

チームビューワーは、2018年、東京に日本オフィスを開設して以来、産業用拡張現実(AR)プラットフォームである『TeamViewer Frontline(チームビューワー フロントライン)』をはじめとするエンタープライズ・リモート接続ソリューションを提供し、日本の作業現場のデジタル化や産業間のワークフローをシームレスに繋ぐことを支援しています。

TeamViewer ジャパンのカントリー・マネージャである西尾則子は次のように述べています。「多くの製造業が拠点を構える中京工業地帯は日本のものづくりを支える重要なエリアであり、あらゆる産業のデジタル化を支援する当社にとっても非常にポテンシャルの高い市場とみています。『TeamViewer Frontline』は、オーダーピッキング、組み立て、品質保証、保守・点検、トレーニング、リモートアシスタンスなど、あらゆるインフラにすぐに導入できるARソリューションで、各企業の個別のニーズに合わせてワークフローをカスタマイズすることが可能です。すでに、欧州ではトヨタ、北米のBMW、フォードなどで活用いただいておりますが、今後、名古屋オフィスを拠点に西日本エリアでの更なる普及を図り、日本の製造業のDXを支援していくことを目指します」。

名古屋オフィスには、営業担当1名とSE1名が在駐し、西日本エリアでの顧客支援と事業強化を図り、今後は更なる事業拡大に向けて増員を予定しています。

名古屋オフィス所在地

愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21F

TeamViewer (チームビューワー)について

チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は約62万人。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,500名。2021年度の売上は約5億4,800万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはhttps://www.teamviewer.com/ja/

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