2020/06/17
初級者からIT技術者まで活用できる機能を網羅
端末の遠隔操作」、「ウェブ会議」、「グループチャット」、「ITサポート・管理
【2020年6月16日】 リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer ジャパン
株式会社(以下、チームビューワー)は、職場におけるあらゆる業務をデジタル化によって支援する『TeamViewer』の導入パッケージ『テレワーク+(プラス)』を本日より発売いたします。本パッケージには、初級者からIT技術者まで様々な業務のデジタル化をサポートする機能が含まれており、ニューノーマル時代の新たな働き方に対応するITソリューションとなっています。
新型コロナウイルス感染拡大を受けてテレワークを導入した企業は増えていますが、国内においては大企業ほど導入率が高く、中小企業ではまだIT環境整備が追い付いていない状況です。 また、都道府県別にみると、東京、神奈川、千葉、埼玉など都市部ほどテレワーク実施率が高いことも明らかになっています。 今後、パンデミック終息後も新しい生活様式が根付き、必然的にデジタル化が進む一方で、IT環境が整っていない企業では、操作性、コスト、セキュリティなど様々な課題を解決しながら、早急にツールを選定する必要性に迫られています。今回チームビューワーが提供するのは、まさしくそうした企業がデジタル化の第一歩を踏み出す時に活用いただけるソリューションとなっています。
『テレワーク+』に含まれる4つの機能
端末の遠隔操作: 外部に持ち出すことのできない職場のPCに自宅から接続して操作することができます。オフィスで作業しているときと同じような速度、パフォーマンスで仕事ができるため、生産性の維持・向上につながります。
ウェブ会議: ビデオまたは音声のみの通話、インスタントメッセージング、画面共有などが可能です。ビデオ通話、画面共有、VoIP接続はエンドツーエンドで暗号化されるためセキュリティ面でも安心です。
グループチャット: 社内メンバーの自由なグループでチャットができます。隣の席の人にちょっとした確認をしていたことが、テレワーク時にはこの機能で行うことができます。
ITサポート・管理: 在宅勤務中に従業員の PCをはじめとする端末の不具合などがあった場合に、ITスタッフが遠隔でサポートできます。IT管理者はシステム監視、管理、パッチ適用などのワークフローができます。加えて、テレワークしている従業員の遠隔操作ログを残すことで、労務管理の一助にもなります。
パッケージ例
¥64,500/月(税抜き) *お支払いは1年単位となります
1https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/05/12/10.html
2https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11109.html
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーです。PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどあらゆる人やもの、そして場所や時間を問わず世界のユーザーの接続を可能にしています。セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンラインのエンドポイントでも提供でき、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。『TeamViewer』は個人向けには無料で利用することができ、ユーザーは50万人以上。法人は中小企業から大企業まで、あらゆる業種の企業のデジタル化の推進を支援しています。デバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に対応し、チームビューワーではAR、IoT、AIの分野でのデジタル・トランスフォーメーションやイノベーションを推進しています。2005年に会社設立以来、『TeamViewer』をダウンロードしているデバイスは現在22億台となっています。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1000名。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立。https://www.teamviewer.com/ja/
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