条件付きアクセスによって、組織のどのデバイス、ユーザー、ユーザー グループが、どのデータソース、サービス、アプリケーションにアクセスできるかを TeamViewer Tensor を介して制御できるようになります。
条件付きアクセスを使用すれば、エンタープライズの IT 部門およびセキュリティ管理者は、会社全体にわたる TeamViewer のアクセスと使用状況を 1 つのコンソールから監視することができます。
組織のすべてのレベルへアクセス ルールを定義して実施します。
着信接続および発信接続を一元管理します。
詳細なレベルでユーザー アクセス権を制限します。
ルールベースのアクセス フレームワークによって、既存のファイアウォールを補います。
現在、条件付きアクセスは TeamViewer Tensor Pro と Tensor Unlimited で利用可能です。
有効期限ベースの条件付きアクセスはユーザーやユーザーのデバイスに設定でき、あらゆるシナリオで利用できます。ただし、有効期限ベースの条件付きアクセスの使用が最も適しているのは、期間限定でアクセスを付与または制限したい以下のようなときです。
はい。有効期限ベースの条件付きアクセスは新しいルールにも既存のルールにも適用可能です。
会社管理者は条件付きアクセスを使用して着信と発信、両方の接続を制御できます。
「オプション」は、アクセス レベルを定義し、「機能」カテゴリから有効化します。「ルール」は、これらすべてのオプションと、誰がどのデバイスにに接続するかを含むフレームワークです。「有効期限ベースのルール」はルールが有効な期間を提供します。
条件付きアクセスによってリモート サポートを詳細に制御することが可能になるからです。適切なユーザーが適切なシステムに適切なタイミングでアクセスできるようになります。
エンタープライズは、TeamViewer Tensor によるリモート接続性を活用し、IT および OT 環境のデバイス インフラを管理し、保護することができます。
さらに、不可欠なリモート アクセスとサポート機能を持つ TeamViewer Tensor は、大規模な組織の高いセキュリティおよびコンプライアンス基準、管理要件を満たすために特別に設計された、数々の機能を提供します。
