この記事では、TeamViewerの条件付きアクセス機能を使用する場合のネットワークの設定方法について説明します。以下に概説する2つの状況は、ネットワークがTeamViewerドメインを許可しているかどうかによって異なります。
この記事は、 条件付きアクセス アドオンを購入した Tensor のお客様に適用されます。
シナリオ 1: teamviewer.com ドメインがインフラストラクチャー内で許可されている場合
この場合、次のDNSアドレスとポートをブロックしてください。
TeamViewer条件付きアクセスルーターへの送信トラフィックを許可してください。
重要な注意点: ファイアウォールがワイルドカード (*) をサポートしていない場合は、シナリオ 2 を検討してください。
シナリオ 2: teamviewer.com ドメインがインフラストラクチャー内でブロックされている場合
この場合、以下を許可してください：