この項では、コールの詳細を使用して生成されるサービスレポートについて説明します。
サービス・レポートを作成するには、以下の手順に従ってください。
1. [Service Report ] ヘッダーの下にある [Create] をクリックします。
2. 利用可能な通話から、報告する通話を選択します。
手記: サービスレポート生成の全体的な進行状況は、次のモーダルの左側に表示されます。 また、日付、 タイトル、 参加者、 メディアで通話を並べ替えることもできます。
3. 「次へ」をクリックします。
4. サービスレポートの詳細を入力します。サービスレポートの 「タイトル」 は入力が必須のフィールドですが、「 内部チケット番号 」と 「説明 」はオプションです。
5. 「次へ」をクリックします。
6.オプション:必要なメディアファイルがある場合は選択し、コメントを追加できます。
7. 「次へ」をクリックします。
8. オプション: 作成したサービスレポートを確認します。
9. オプション: サービスレポートを保存した後、「エキスパートオプション」ボックスにチェックマークを付けると、PDF としてエクスポートできます。[Service Report Status] ボックスをオンにして、ステータスを完了として設定することもできます。
10. 「作成」をクリックします。
これで、サービスレポートがサービスレポートリストに追加されました。
⇒ PDFが自動的に生成され、コンピューターにダウンロードされます。
⇒ PDFエクスポートでは、複数のメディアを選択して、レポートをバッチとしてエクスポートすることもできます。
手記: サービスレポートをダブルクリックすると、詳細ビューで開き、レポートのタイトルの下にある [ 編集 ] ボタンを選択して編集できます。