Pick Destination Handler

このハンドラーは、ピッキング先の検証の 1 つが指定された入力と一致するかどうかをチェックします。入力は、スキャンされたコードまたは音声コマンドにすることができます。

タイプ: PICK_DESTINATION_EVALUATION

属性

  • speech_code_word: 音声入力コマンドが指定されたキーワードで始まる場合、コマンドの残りの部分がハンドラーの入力として使用されます。
    • 既定値: 空のリスト

元素

  • ignore_values: ハンドラーによって無視される値のリストを定義します。
    • 既定値: 空のリスト

アウトプット

このハンドラのイベントタグは pick_destinationです。

  • OK: これは、指定された入力コードがピック先と一致する場合の出力です。
  • DONE: これは、すべての検証が処理された場合の出力です。
  • WRONG:これは、指定されたコードがどのピック先とも一致しない場合の出力です。
  • ALREADY_VALIDATED:これは、指定されたコードがすでに確認されている場合の出力です。

<PICK_DESTINATION_EVALUATION speech_code_word="PLACE">
    <list name="ignore_values" listType="UNNAMED">
        <elem>###SKIP###</elem><
        elem>###CANCEL###</elem>
    </list><
/PICK_DESTINATION_EVALUATION>

記事ハンドラを選択

このハンドラは、記事のバリデーションの 1 つが指定された入力と一致するかどうかをチェックします。入力は、スキャンされたコードまたは音声コマンドにすることができます。

タイプ: PICK_ARTICLE_EVALUATION

属性

  • speech_code_word: 音声入力コマンドが指定されたキーワードで始まる場合、コマンドの残りの部分がハンドラーの入力として使用されます。
    • 既定値: 空のリスト

元素

  • ignore_values: ハンドラーによって無視される値のリストを定義します。
    • 既定値: 空のリスト

アウトプット

このハンドラのイベントタグは  article.

  • OK: これは、指定された入力コードがいずれかの記事と一致する場合の出力です。
  • DONE: これは、すべての検証が処理された場合の出力です。
  • WRONG:これは、指定されたコードがどの記事にも一致しない場合の出力です。
  • ALREADY_VALIDATED:これは、指定されたコードがすでに確認されている場合の出力です。

<PICK_ARTICLE_EVALUATION speech_code_word="ITEM">
    <list name="ignore_values" listType="UNNAMED"><
        elem>###SKIP###</elem>
        <elem>###CANCEL###</elem>
    </list><
/PICK_ARTICLE_EVALUATION>

ソース・ハンドラを選択

このハンドラーは、ソースの選択検証の 1 つが、指定された入力 (スキャンされたコードまたは音声コマンド) と一致するかどうかを確認します。

タイプ: PICK_SOURCE_EVALUATION

属性

  • speech_code_word: 音声入力コマンドが指定されたキーワードで始まる場合、コマンドの残りの部分がハンドラーの入力として使用されます。
    • 既定値: 空のリスト

元素

  • ignore_values: ハンドラーによって無視される値のリストを定義します。
    • 既定値: 空のリスト

アウトプット

このハンドラのイベントタグは pick_sourceです。

  • OK: これは、指定された入力コードがピックソースと一致する場合の出力です。
  • DONE: これは、すべての検証が処理された場合の出力です。
  • WRONG:これは、指定されたコードがどのピックソースとも一致しない場合の出力です。
  • ALREADY_VALIDATED:これは、指定されたコードがすでに確認されている場合の出力です。

<PICK_SOURCE_EVALUATION speech_code_word="PICK">
    <list name="ignore_values" listType="UNNAMED">
        <elem>###SKIP###</elem>
        <elem>###CANCEL###</elem>
    </list><
/PICK_SOURCE_EVALUATION>