入力タイプを使用して、複数の入力フィールドを "container" グループ化できます。これにより、構成可能なさまざまな側面を分離することで、構成パネルを視覚的に明確にすることができます。

たとえば、1 つのグループには UI 構成オプション (タイトル、ボタン、画像など) が含まれ、別のグループにはコンポーネントの実際の機能の構成が含まれる場合があります。

同時に、グループ化機能により、ユーザーは要素のグループを複製できるため、構成可能な要素を動的に構成するオプションを作成できます。

具体的な属性には、次のようなものがあります。

  • <containerGroup>: 異なるタイプのグループを区別できます。これは、ワークフロー マークアップでコンテナーを反復処理するときに使用できます。
  • <繰り返し可能>: グループのコピーを作成し、個別に変更することができます。このようにして、反復可能な要素を実装できます。
  • <折りたたみ可能>: 構成からコンテナーを削除できるかどうかを定義します。これは、コピーされたコンテナ (繰り返し可能を参照) に対して自動的に設定され、基本コンテナには使用しないでください。
  • <編集可能>: コンテナーのタイトルを変更できるかどうかを定義します。
"base_sensor": {
            "title": "センサー 1",
            "inputType": "container",
            "containerGroup": "sensors",
            "repeatable": true,
            "collapsible": true,
            "deleteable": false,
            "editable": true,
            "value": {
                "sensor_shown": {
                    "title": "表示される値",
                    "inputType": "checkbox-input",
                    "value": false,
                    "showIfComputed": true
                },
                "sensor_type": {
                    "inputType": "file-upload",
                    "title": "アイコン",
                    "accept": "image/png",
                    "multiple": false,
                    "value": "",
                    "showIfComputed": true
                },
                "sensor_unit": {
                    "title": "Unit",
                    "inputType": "textinput",
                    "value": "rpm",
                    "showIfComputed": true
                },
                "sensor_json_path": {
                    "title": "JSON パス",
                    "inputType": "textinput",
                    "value": "rpm",
                    "showIfComputed": true
                }},
            "showIfComputed": true
            ,"container_editing": false,
            "container_opened": true
        }