サウンドを再生

指定したサウンドを再生します。

識別子: play_sound

属性

  • 音: 再生するサウンドを識別する文字列を格納します。定義済みのサウンドまたはアセットを使用して、メディア(MP3、WAVなど)を参照できます。
    • 必須: はい
    • 既定値: 空
  • ループ: 無限ループでサウンドを再生します。サウンドを止めるには、「」を参照してください StopSoundAction
    • 必須: いいえ
    • 既定値: False

使用可能なサウンド

  • 確認する
  • エラー
  • 打ち消す
  • 次に
  • 先の
  • 切る
  • 繋ぐ
  • SPEECH_SUCCESS
  • SPEECH_FAILURE
  • 発信音
  • クラック

<play_sound id="connect_to_server" sound="CONNECT"/>
<play_sound id="play_song" sound="xai:/sound/album/sesame_street/mana_mana.mp3?version=1"/>

音を止める

現在再生中のサウンドを停止します。

識別子: stop_sound

<stop_sound id="stop_sound"/>

テキスト読み上げ

テキストに基づいて音声出力を作成します。

識別子: text_to_speech

元素

  • input: 音声出力に変換されるテキスト入力が含まれます。
  • input_to_resolve: 音声出力に変換される前に WF エンジンによって最初に評価されるテキスト入力が含まれます。

現在のピックの位置を音声出力に変換するには、次のようにします。

<text_to_speech id="say_location">
    <param name="input_to_resolve"><![CDATA[?{"通路 "+ pickOrder.groups[activeGroup].picks[0].source.label.substring(2,3) +" Location " + pickOrder.groups[activeGroup].picks[0].source.label.substring(4,7)}?]]>
    </param>
</text_to_speech>

音声出力に "Location 5" を追加するには:

<text_to_speech id="say_location">
    <param name="input">Location 5</param>
</text_to_speech>