TeamViewer (Classic)は、リモートコントロールまたはミーティングセッション(音声、VoIP、ビデオ、およびWebカメラ画像を含む)を記録する機能を提供します。このような記録は、トレーニング、品質管理、その他多くの使用例に役立ちます。この記事では、TeamViewer (Classic) のセッションまたはミーティングを記録するために必要な手順を説明します。
📌注意:現在、発信セッションのみ録画可能です。
この記事はすべてのTeamViewer (Classic) ユーザーに適用されます。
TeamViewer (Classic)から他のデバイスに接続後、リモートツールバーのファイルおよびその他メニューに移動し、セッション記録の開始をクリックします。
レコーディングが終了すると、レコーディングを保存するためのプロンプトが表示されます。
特定のフォルダを指定して、すべてのTeamViewer (Classic)記録を自動的に保存することができます。これにより、セッションの終了時(または録画の停止時)に、録画が自動的に保存されることになります。
📌注意: 自動的に保存された録音は、デフォルトのファイル名形式を使用します:
デバイス名 (デバイスID)_[YYYY-MM-DD] [HH.MM]
この機能を有効にするには、以下の手順を実行してください。
デバイスから TeamViewer (Classic) を介して行われたすべての接続を自動的に記録することができます。設定すると、各 TeamViewer (Classic) セッションの開始時に自動的に録画が開始されます。
この機能を有効にするには、以下の手順を実行してください。
TeamViewer (Classic) から他のデバイスに接続後、リモートコントロールツールバーのその他 ドロッ プダウンに移動します。記録 にカーソルを合わせ、開始を選択します。
レコーディングが終了すると、レコーディングを保存するためのプロンプトが表示されます。
特定のフォルダを指定して、すべてのTeamViewer (Classic)記録を自動的に保存することができます。 これにより、セッション終了時(または録画の停止時)に、録画が自動的に保存されることになります。
📌注意: 自動的に保存された録音は、デフォルトのファイル名形式を使用します:
デバイス名 (デバイスID)_[YYYY-MM-DD] [HH.MM]
この機能を有効にするには、以下の手順を実行してください。
TeamViewer (Classic)の設定で:
デバイスからTeamViewer (Classic)経由で行われたすべての接続を自動的に記録することができます。設定すると、各TeamViewer (Classic)セッションの開始時に自動的に録画が開始されます。
この機能を有効にするには、以下の手順を実行してください。
TeamViewer (Classic)の設定で:
TeamViewer (Classic)から他のデバイスに接続したら、リモートコントロールツールバーのファイルおよびその他メニューに移動し、セッション記録の開始を選択します。
レコーディングが終了すると、レコーディングを保存するためのプロンプトが表示されます。
変換が開始されると、進行状況ウィンドウが表示されます。 完了すると、確認ポップアップが表示され、含まれているフォルダーまたはファイル自体を開くことができます。
ビデオのサイズが小さいなどの理由で別の形式が必要な場合は、追加のエンコーダをインストールできます。「ffdshow」などのビデオコーデックのリストは、http://en.wikipedia.org/wiki/Video_codecでご確認いただけます。
インストール後、変換ダイアログの コーデックドロップダウンから希望するコーデックを選択することができます。