商用環境にてTeamViewerを利用しているユーザーにライセンスの購入を提案することは、完全に個人利用のみしている方が永続的にご利用頂けるようにする為の弊社の取り組みの一環です。残念ながら、個人利用のTeamViewerを商用施設でご利用されているユーザーが多くいる事から、TeamViewer上で厳しく検地がされるようになっております。TeamViewerを商用利用されている場合は、ライセンスを購入してTeamViewerを使用してください。また弊社の営業担当にご連絡して頂けましたら、ライセンスの種類からご利用方法まですべてご案内いたします。お気軽にご相談下さいませ。
この記事は、ライセンスを持っていないTeamViewerユーザーで、商用利用の疑いがある、または商用利用が検出された、もしくは接続タイムアウトが発生した場合に適用されます。
いいえ。TeamViewerは個人利用の方には無料版を提供いたします。完全に個人利用している方がTeamViewerを無料でご利用し続ける為、短期間でも商用環境で無料版をご利用されている方には、ライセンスをご購入するようご案内しております。
いいえ。TeamViewerを個人利用していると定義できるのは、あくまでご自宅間でご家族やご友人でご利用されている場合です。こういったユーザーにはライセンスをご購入して頂く必要は全くございません。しかしながら残念なことに個人利用のTeamViewerを商用施設でご利用されているユーザーが多くいる事から、TeamViewerにて厳しく管理する必要がございます。
個人利用の定義またTeamViewerを商用環境で利用する際にライセンスをご購入しなくてはいけない理由についての詳細は下記の記事をご覧ください。
いいえ。このアラートは、商用利用検知と関係しております。アラートを受けるTeamViewer IDを商用利用解除フォームを介して解除申請を行ってください。
いいえ。TeamViewer IDでのみ商用利用か否かの判断を行います。 TeamViewerアカウントでは判断がなされません。
ヒント: 接続する側・接続を受ける側両方の端末が個人利用である必要がございます。フォームを申請する際には、接続内のすべてのIDを入力してください。1つのフォームにつき、最大10個のIDを送信できます。
いいえ。アンインストールを行っても設定は解除されません。解除を行うには次のリンクより解除申請を行ってください:https://www.teamviewer.com/ja/reset-management/
TeamViewerを商用環境にて利用していないにも関わらず、商用利用と判断がされているとご判断された場合、下記の個人利用申請フォームを送信してください。弊社が調査を行ったうえで、完全に個人利用をしていると判断された方にはTeamViewer商用利用のブロックを解除します。
次のフォームに記入して、TeamViewer IDのブロック解除をリクエストしてください: https://www.teamviewer.com/reset/
リクエスト後、2つの結果が考えられます:
注意:ご利用されている状況を理解する為、フォームへ英文でどのようにTeamViewerをご利用しているか具体的にご記入ください。同じTeamViewer IDに対して複数回連絡をしてしまいますと、新しい案件としてリセットされてしまいます。弊社では古いフォーマットから順に対応している為、何度も再送されてしまいますと弊社からの連絡がより遅くなりますのでご注意ください。
申請フォームを承り次第、順番に対応しております。
お問い合わせが混み合っているため、7営業日以内にすべてのリクエストを解決することを目指していますが、返信までに時間を頂戴する場合があります。ご不便をおかけしてしまい申し訳ございません。
ヒント: 迷惑メール等に受信がされていないか今一度ご確認をお願い致します。
注意:ブロック解除はTeamViewerのアカウントに対してではなく、各端末毎にTeamViewer IDをもとに行います。ブロック解除を行いたい端末が複数台ある場合は、各端末毎に申請を行ってください。
また、接続元(接続する側)の端末が個人利用として設定されていても、商用利用の疑いがあると検知されている端末への接続は不可能です。接続元、接続先両方がTeamViewerが定義している個人利用としてご利用している事が条件となります。
ヒント:個人利用として再びご利用できるようになったかを確認する為に、 TeamViewerのアプリケーションを再起動してください。
商用設定のブロックを解除した後に、接続先の端末に商用の疑いがる事を示す表示が出る可能性があります。商用環境や商業目的で使用されていない場合は、接続先の端末からもフォームも提出して頂き、個人利用設定にすることをお勧めします。
2020年9月17日以降にTeamViewerをインストールし、Windows サーバーオペレーティングシステム(Win 2008、Win 2012など)を実行している場合、インストール中に商用利用のための試用バージョンは自動で開始されません。
2020年9月17日より以前にTeamViewerをインストールし、Windows サーバーオペレーティングシステム(Win 2008、Win 2012 ...など)を実行している場合、商用試用バージョンが自動的に開始されます。この場合、個人使用にリセットすることはできかねますことご了承くださいませ。
当社は、直接的または間接的に支払いが発生している商用目的である環境にてTeamViewerを使用するものと定義しています。これには以下のユースケースが含まれます。
ご自宅でTeamViewerを使用している場合、ご自宅にある業務用コンピューターに、ほんの短期間でも接続してメールの内容をチェックしても、商用利用が適用されます。これはTeamViewerをアカウントが個人のものか会社のメールアドレスかに依存するのではなく、あくまで使用環境に基づきます。
TeamViewerを商用環境で使用していて、無料版のTeamViewerをご利用の顧客が商用利用のデバイスに接続できるようにする場合は、商用利用と適用されます。受信接続も着信接続も、商用環境にてご利用されている場合は、商用利用が適用されます。
TeamViewerをサーバーOSにてご利用している場合は商用利用と判断されます。また複数のデバイスを管理されている場合も商用利用と判断されます。
非営利団体に勤めている場合、組織内の他の人が給与を受け取った場合など、TeamViewerを商用利用する事ができます。
個人利用とは、ご家族やご友人のみを援助していること、また商用環境で使用されていないデバイスに遠隔操作する事を意味しています。さらに詳細をご希望の場合はこちらの記事をご覧ください。
個人ユーザー向けに無料版を提供できるのは、TeamViewerを本来の使用目的に従ってご利用いただいているユーザーの皆様のおかげです。スタッフ一同、ご理解に感謝致します。