この記事では、TeamViewer Business ライセンスを有効化する方法について説明します。
📌注意:
この記事は、Business ライセンスをお持ちのすべての方に適用されます。
※一部の写真が英文となっておりますことお詫び申し上げます。実際はすべて日本語で表示がされますのでご安心くださいませ。日本語の写真が用意出来次第差し替えさせていただきます。
ライセンス有効化方法について、下記ビデオの手順をご参考ください。
端末にTeamViewerをインストールします: https://www.teamviewer.com/ja/download/
ライセンスを購入時にご登録されたメールアドレス宛てにライセンス有効化のメールが届きます。メールの中の 有効にするをクリックします。
📌注意: 複数の製品を購入した場合は、各ライセンスを個別に有効化する必要があります。
A:TeamViewerアカウントを既にお持ちの場合
既存のTeamViewerアカウントでサインインし、有効にするをクリックしてステップ4に進みます。
B:TeamViewer アカウントをお持ちでない場合
1. 登録をクリックしてアカウントを作成します。
2.メールアドレス、お名前を入力し、パスワードを作成します。 EULAをご一読いただき同意された後にキャプチャボックスにマークを付けます。有効にするをクリックします。
3. アカウント作成したご本人でお間違いないかを確認するためのメール送信されます。メールの中のリンクをクリックしてアカウントを確認されたらライセンスの有効化が完了します。
ライセンスが正常に有効化されたことを確認するポップアップが表示される Management Console にリダイレクトされます。 OKをクリックします。
TeamViewerアプリケーションを開くオプションを含むポップアップが表示されます。 TeamViewerを開くをクリックします。
以上でTeamViewerアカウントにサインインし、ライセンスを正常に有効化されました。ライセンスとアカウントの紐づけ作業が完成です。
📌注意: ライセンス接続を行うには、常にTeamViewerアカウントにサインインする必要があることに注意してください。接続されていない場合は、無料版で実行されます。
📌注意: 複数のBusinessライセンスを購入した場合、それぞれのBusinessライセンスを別々のTeamViewer アカウントで有効化してください。Businessライセンスはシングルユーザーライセンスであるため、1つのTeamViewerアカウントでのみ有効化することができます。
1. 上記の設定で登録したアカウント情報でログインすることで有料版としてご利用いただけるようになります。 ログインをするために、①右上の人型アイコンをクリックするか、②コンピュータ&パートナーリストのタブをクリックすると簡単に見つけることができます。
2. アカウント情報を入力した後はサインインをクリックしてください。
📌注意: TeamViewerアカウントとライセンスを紐づける作業をしただけでは、有料版としてご利用頂けません。必ず上記で説明したようにTeamViewerのソフトウェア上でライセンスを紐づけしたアカウントをご利用してログインをする必要がございます。
📌注意: はじめて Management Console 、またはTeamViewerソフトウェアにサインインをする場合、「コンピュータ&パートナー・エラー」が表示されます。デバイス認証のメールが自動送信されていますので、メールをご確認の上、メールの中のリンクをクリックしてください。自動的にブラウザ上にページが移動致します。最後に『デバイスの追加』をクリックして頂き、正常に追加されましたと表示されたら認証確定です。その後サインインができます。
※デバイス認証に関する詳細はこちらからご確認ください。
デバイスが適切に有効化されたかどうかを確認するには、以下の2つの方法があります。
1. ライセンスに紐づけられたTeamViewer アカウントにサインインした後、TeamViewer (Classic)アプリケーションでメニューアイコン(≡)➜ ヘルプ➜ TeamViewerのバージョン情報をクリックしてください。
2. ライセンス:Businessが表示されている場合、デバイスはライセンスされています。
3. TeamViewer (Classic) Management Console にサインインした後、右上のプロファイルの編集をクリックします。
4. ライセンスタブで、デバイスがTeamViewerアカウントに割り当てられている場合、デバイス/コンピューター名が表示されます。それ以外の場合、TeamViewer IDのみが表示されます。
5. ここでデバイス情報を見ることができれば、無事に有効化されたことを意味します。
最大3つのデバイスから遠隔操作が可能です。(同時に1つのデバイスから接続します)すでに3つのデバイスが登録されている場合、4台目の端末にログインをするタイミングでTeamViewerアプリケーションにポップアップが表示され、ライセンスから既存のデバイスの1つを無効化(削除)するように指示されます。
エラーメッセージの中に表示されている、既存のデバイスを交換オプションをクリックすると、Management Console へ移動します。または、Management Console に手動でログインしてください。
📌注意: ライセンスを移行できる回数は年間で10回でございます。こちらは端末の代替や故障の際にご利用いただく為に用意しております。回数制限をなくされたい場合、または Windows Server を使用する場合は、Premium または Corporate ライセンスをお勧めします。
最大3台のデバイスでTeamViewer のライセンスを有効化でき、遠隔操作ができます。 (同時接続数は1です)。
ハードウェアの交換や「Install Limit Reached」アラートなどの理由で、接続元のデバイスを交換したい場合は、以下の手順を参照してください。
1.TeamViewer (Classic) Management Console へサインインします。
2.右上のユーザー名をクリックします。
3.プロファイルの編集をクリックします。
4.ライセンスタブをクリックします。
5.デバイスの管理が可能となります。現在有効化されているデバイスの使用中のIDが表示されておりますので、無効化されたい場合はデバイスの無効化をお選び下さいませ。