TeamViewerは、以下に記載されているオペレーティングシステムで使用できます。TeamViewer Remoteの最新バージョンは、弊社のWebサイトからダウンロードできます。

旧バージョンへのリンクはナレッジベースでご覧いただけます。

以下に定めるシステム要件は、モートアクセス&サポート用の次の製品に適用されます: TeamViewer RemoteおよびTeamViewer Tensor

特定の機能であるMonitoring & Asset Management、Endpoint Protection 、Backupの使用については、 Remote Management のシステム要件Supported operating systemsが追加で適用されます。

この記事は、すべてのTeamViewer ユーザーに適用されます。

ヒント : TeamViewer の旧バージョンを使用するには、TeamViewer のライセンスが必要です。フリーユーザーの皆様には、最新版のTeamViewer Remote をご利用いただくようお願いいたします。

Windows

Client バージョン* Server バージョン** TeamViewer バージョン

Windows 7

Server 2008 R2

TeamViewer 11–15.54

Windows 8.0

Server 2012

TeamViewer 11–15.54

Windows 8.1

Server 2012 R2

TeamViewer 11–15.54

Windows 10 October 2022 Update (22H2)

Server 2016

Server 2019

Server 2022

TeamViewer 15.41 –15.x

Windows 11 (22H2)

-

TeamViewer 15.41 –15.x

Windows 11 (23H2)

-

TeamViewer 15.47 –15.x

¹Windows10 IoT Enterpriseエディションのサポートが含まれます。ただし、Windows 10 IoT CoreおよびWindows Embeddedシステムはサポートされていません。

²Windows Server Coreのインストールはサポートされていません。

Client バージョン¹ Server バージョン² TeamViewer バージョン

Windows XP SP3 ²

Server 2003 ²

TeamViewer 11–14.2

Windows Vista ²

Server 2008 ²

TeamViewer 11–14.2

Windows 7

Server 2008 R2

TeamViewer 11–15.54

Windows 8.0

Server 2012

TeamViewer 11–15.54

Windows 8.1

Server 2012 R2

TeamViewer 11–15.54

Windows 10 RTM (1507)

-

TeamViewer 11–15.x

Windows 10 Anniversary Update (1607)

Server 2016

TeamViewer 11–15.x

Windows 10 Creators Update (1703)

-

TeamViewer 11–15.x

Windows 10 Fall Creators Update (1709)

-

TeamViewer 12–15.x

Windows 10 April 2018 Update (1803)

-

TeamViewer 13–15.x

Windows 10 October 2018 Update (1809)

-

TeamViewer 14–15.x

Windows 10 May 2019 Update (1903)

Server 2019

TeamViewer 14.5–15.x

Windows 10 November 2019 Update (1909)

-

TeamViewer 14.7–15.x

Windows 10 May 2020 Update (2004)

-

TeamViewer 15.8–15.x

Windows 10 October 2020 Update (20H2)

-

TeamViewer 15.11–15.x

Windows 10 May 2021 Update (21H1)

-

TeamViewer 15.18–15.x

Windows 10 October 2021 Update (21H2)

Server 2022

TeamViewer 15.22–15.x

Windows 10 October 2022 Update (22H2)

-

TeamViewer 15.34-15.x

Windows 11 (21H2)

-

TeamViewer 15.22–15.x

Windows 11 on ARM (on 32-bit x86 emulation) ³

-

TeamViewer 15.22-15.x

Windows 11 (22H2)

-

TeamViewer 15.34-15.x

Windows 11 (23H2)

-

TeamViewer 15.47-15.x

¹WindowsServerCoreのインストールはサポートされていません。

²Internet Explorer 8.0以降が必要です。

³ 着信および発信接続のためのすべての機能: 唯一の例外は、VPN、リモートプリンタ、スマートカードサポートなどのWindowsドライバベースの機能です。

注意 :

  • Windows XP, Windows Vista, or Windows Server 2003/2008への対応につきましては、現在積極的に行っておりません。これらのオペレーティングシステムでは、TeamViewerの最後のサポートバージョン(Classic)を引き続き使用できますが、これらのオペレーティングシステムに固有のアップデートや修正は提供されません。詳細についてはこちらをご覧くださいませ。

macOS

Mac versions 最小TeamViewerバージョン サポート終了日*

macOS 11.0 (Big Sur)

TeamViewer 15.41.7

November 2024

macOS 12.0 (Monterey)

TeamViewer 15.41.7

November 2025

macOS 13.0 (Ventura)

TeamViewer 15.41.7

November 2026

macOS 14.0 (Sonoma)

TeamViewer 15.47

November 2027

macOS 15.0 (Sequoia)

レビュー中

November 2028

*この Web ページに記載されているサポート終了日は推定のタイムラインであり、オペレーティング システム (OS) プロバイダーが予想よりも早くサポートを終了した場合は調整される可能性があります。通常、当社のソフトウェアは、OS プロバイダーがセキュリティ更新プログラムの提供を停止してから最大 12 か月間、指定された OS バージョンをサポートします。OS プロバイダーのサポート ポリシーの変更に合わせて、当社が適切と判断した場合、これらのサポート期間を変更する権利を留保します。

注意:

  • macOS 15.0 (Sequoia)を実行しているデバイスでTeamViewerを正常に使用する方法については、こちらのお知らせをご確認ください。
  • 現在、macOS BigSurで「コンピューターのロック」をリモートで有効にすることはできません。そのため、Big Surを実行しているMacに接続すると、このボタンは無効になりますことご注意くださいませ。
  • TeamViewer は、Apple SiliconとIntel Macの両方をサポートしています (Apple Silicon は TeamViewer 15.41.7 以降でサポートされています)。
Mac バージョン TeamViewer バージョン

Mac OS X 10.7 (Lion)

TeamViewer 11

OS X 10.8 (Mountain Lion)

TeamViewer 11–12

OS X 10.9 (Mavericks)

TeamViewer 11–12

OS X 10.10 (Yosemite)

TeamViewer 11–13

OS X 10.11 (El Capitan)

TeamViewer 11–15.2

macOS 10.12 (Sierra)

TeamViewer 11–15.2

macOS 10.13 (High Sierra)

TeamViewer 12–15.2

macOS 10.14 (Mojave)

TeamViewer 14–15.42

macOS 10.15 (Catalina)

TeamViewer 14.7–15.47

macOS 11.0 (Big Sur)

TeamViewer 15.12–15.x

macOS 12.0 (Monterey)

TeamViewer 15.23–15.x

macOS 13.0 (Ventura)

TeamViewer 15.35–15.x

macOS 14.0 (Sonoma)

TeamViewer 15.47–15.x

注意:

Linux (TeamViewer (Classic)にのみ関係します) 

Linux バージョン TeamViewer バージョン

Debian 10

TeamViewer 14–15.x

Debian 11

TeamViewer 14–15.x

Debian 12

TeamViewer 15.44-15.x

Raspberry Pi OS

Teamviewer 15.22–15.x

Ubuntu 20.04 LTS

TeamViewer 14.7–15.x

Ubuntu 22.04 LTS

TeamViewer 15.26–15.x

Ubuntu 22.10

TeamViewer 15.37-15.x

Deepin 20

TeamViewer 14–15.x

Mint 20.x

TeamViewer 14.7–15.x

Mint 21.x

TeamViewer 15.38-15.x

Fedora 37

TeamViewer 15.37-15.x

Fedora 38

TeamViewer 15.44-15.x

Red Hat Enterprise 7.x

TeamViewer 11–15.x

Red Hat Enterprise 8.x

TeamViewer 14–15.x

CentOS 7.x

TeamViewer 11–15.x

CentOS 8.x

TeamViewer 14–15.x

CentOS Stream 8*

TeamViewer 15.44-15.x

CentOS Stream 9*

TeamViewer 15.44-15.x

SUSE Enterprise 12.x

TeamViewer 12–14

SUSE Enterprise 15.x

TeamViewer 14–15.x

openSUSE 15.x

TeamViewer 13–15.x

注意: TeamViewer (Classic)は他の多くのディストリビューションでも実行できますが、正式にはサポートを提供していません。

LinuxへのTeamViewer (Classic)のインストールの詳細は、こちらの記事を参照してください。

注意: CentOS Stream 8およびCentOS Stream 9について - これらのディストリビューションのローリングリリースモデルの関係上、TeamViewerが常に動作することを保証することはできません。

Android

注意: 個々のAPKインストーラーファイルは、サイドローディング用に当社のwebサイトからダウンロードすることもできます。

リモートコントロールの対応メーカー一覧はこちらをご覧ください。

iOS and iPadOS

Chrome OS

注意: AndroidアプリTeamViewer QuickSupportおよびHost は、2019年以降に発売されたすべてのChrome OS端末および、2019年より前に発売された一部のChrome OS端末でサポートされています。

2019年以前に発売されたChrome OS端末で、Androidアプリの実行に対応している端末の一覧は、 Googleのウェブサイトでご確認いただけます。

Androidアプリに対応していないChrome端末をお持ちの方は、TeamViewer Web Clientをご利用ください。

また、 QuickSupportおよびHost アプリはChrome OSの画面共有のみご利用いただけます。Chrome OSのフルリモートコントロールは、公式にはまだサポートされていませんことご了承くださいませ。 

ウェブサービス

TeamViewer をご利用いただくにあたり、最高水準の暗号化を提供するため、2020年10月にWebサービスからトランスポート層セキュリティ(TLS)バージョン1.0および1.1のサポートを終了いたします。こちらは Management ConsoleとWebベースのAPIが対象となります。

トランスポート層セキュリティは、Web上で暗号化された通信を提供するために使用されるプロトコルです。 2020年10月以降は、TLSバージョン1.2のみがサポートされます。

最新のブラウザを使用していてAPIを使用していない場合は、特に設定や変更は不要です。現在のすべてのブラウザバージョンは、すでにTLS 1.2をサポートしています。

数年前のバージョンのブラウザを使用している場合は、最新バージョンに更新されることをお勧めします。

また、APIを使用してTeamViewer (Classic)機能を他のソリューションに統合する開発者は、HTTPクライアントがTLS 1.2をサポートしていることを確認してください。