接続プロトコルは、専門家と技術者の間で行われたTeamViewer Assist AR の詳細な接続履歴をレビュー用に保存します。
このファイルは、「Connection reporting」の設定が有効な場合、Assist AR の接続終了時にTeamViewer によって自動的に生成されます。JSONファイルに保存されるデータの例としては、デバイスの種類と名前、Assist AR ID、エキスパートID、接続の日時と時間があります。
この記事はTeamViewer Assist AR Professional のお客様に適用されます。
最初の接続の後、エキスパートはファイルが保存されるパスを選択するよう促されます。接続プロトコルが保存されるデフォルトのフォルダーはC:Documentsです。別のパスを指定することもできます。
TPSRファイルは、コンピュータにインストールされたデスクトップ版のTeamViewer (バージョン15.11以降)で開くことができます。TPSRファイルをダブルクリックすると、TeamViewer がデフォルトのWebブラウザにファイルの内容を表示するよう促します。その後、プロトコルを.PDFファイルとして保存し、印刷することができます。
.tpsrファイルの詳細はこちらをご確認ください。(英文): https://fileinfo.com/extension/tpsr