2022/12/21

TeamViewerジャパン マネージング・ディレクターに藤井一弘が就任

【2022年12月21日】 リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー)は、本日、藤井一弘がマネージング・ディレクターに就任しましたので、お知らせいたします。藤井は、チームビューワーの日本におけるエンタープライズ・ソリューションの更なる市場拡大に取り組みます。

藤井は30年以上にわたり、グローバルIT企業の日本法人をリードし事業拡大を実現してきた経験を有します。日本アイ・ビー・エムでそのキャリアをスタートし、様々なソリューションのビジネス開発および営業担当チームを率い、チャネルビジネス戦略の立案と実行に携わりました。その後、日本オラクルで金融機関担当シニアディレクター、さらに、日本マイクロソフトにおいてはアプリケーション・プラットフォーム担当ディレクターとして製造、金融、通信、公共分野の大手企業への販売を担当する営業チームを統率しました。その後は、ベライゾンジャパンの執行役員社長を経て、直近では、テクノロジースタートアップのカントリー・マネジャーを務めていました。

藤井は次のようにコメントしています。「この度、日本におけるチームビューワーにマネージング・ディレクターとして参画することを大変嬉しく思います。今後もビジネスに不可欠である作業フローのDXを推進するエンタープライズ・ソリューションに注力してまいります。そして、お客さまやパートナー企業の協力のもとで、『TeamViewer』のリモート接続と拡張現実ソリューションの価値をより多くの皆さまと共有し、日本の産業におけるスマートで効率的な作業環境の実現を目指します。」

APAC地域統括プレジデント ソジョン・リー(Sojung Lee)は次のように述べています。「この度、藤井一弘を日本のマネージング・ディレクターとして迎えることができ嬉しく思います。過去30年にわたりIT業界で培った経験と実績を活かし、チームビューワーのエンタープライズ・ソリューションにおける日本事業を新たな成長ステージに引き上げてくれることを期待しています。」

TeamViewer (チームビューワー)について

チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は約63万人。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,400人以上。2022年度の売上高は約5億6,600万ユーロである。TeamViewer SE(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはhttps://www.teamviewer.com/ja/

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